ピアノの補助ペダルについて

子どもがピアノを弾いて遊んでいると、
気になるのは、足のブラブラ、そして姿勢。

椅子の高さは子どもの身体に合わせたいのに、
本人が「ペダルを踏みたいから」と、
まだ届かない足を斜めに踏ん張って弾いている状況を見て、
さすがにこのままでは良い姿勢が保てないなと探してみました。

ピティナ等、ピアノコンクールでは、たいていのお子さんが、
踏み台を使って弾いています、
補助台の期間は、身長ののびるまで、ほんのわずか数年ですが、
姿勢はもちろん，その期間のペダリングの練習等
やはり必要性を感じます。

補助ペダルは、ペダル機能がついていると、価格も高価になります。
まだペダルを必要としない曲が多い（あるいは使わない）期間は、
ペダル無しの安いもの、（しかし成長に合わせて高さの調節はできたほうが良い）を使っても問題ないのですが、その後のことを考えると、
身長が低い子（私はなかなか背が伸びなかったので小学校４年まで使用しました）はペダル有りで、調節可能なものが理想的です。

なぜなら、補助台は、発表会やコンクール、特別レッスン等、会場が違う際に便利です、つまり、自分の家のピアノ（もしくは電子ピアノ等）以外のピアノで弾く際にも、調節可のペダル付き踏み台なら、使用期間も長く、これらのケースにも対応することが出来るからです。

★（引用ここから）ショップの商品解説ページの一部★

一般的には、補助ペダル（台付き補助ペダル）のご使用範囲は背丈の目安といたしまして、身長約110cm～約130cmです。（ピアノのペダル位置が変わると昇降範囲も異なります。予めご了承下さい。）
ピアノの設置環境やお子様のご使用目的（ご自宅のみの場合やホールでもご使用の場合など）また、お子様の背丈などにより、最も上手く動作する可能性の高い機種をお選び頂かなくてはなりません。

本商品は、台の重量も重たく昇降範囲も広いと言うことで、以前よりもかなりご使用可能範囲が広がったと思いますが、詳細には設置環境などの状況をご連絡頂き、当店で動作確認をさせて頂ければ幸いです。

※特に以下の場合は、事前のお問い合わせをお願い致します。
○ピアノ椅子に丸椅子をご使用の場合
○お教室でご使用の場合
○お子様の背丈が110cm以下の場合
○お子様の背丈が130cm以上の場合
○コンクールなどホールのピアノにご使用の場合
○ピアノが２本ペダルの場合
○ピアノのペダルの位置が床から7cm以上の場合（床からペダルの手前側の上側まで）

全検品後出荷：１年保証
【箱汚れ（アウトレット品）】ピアノ補助ペダル：P-23：ピアノ用ペダル付き足台　補助台　値段は激安です(@_@)
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しかし、気になる点についても、丁寧な解説があったので、
記しておきます。
（ここから）
ペダル操作時の音が少々大きいです。
ペダルを踏むたびに”サクサク（シャッシャ）”とします。
現在最も品質が良いと思われる補助ペダルAX-100と比較致しますと随分ペダル操作時の音が違います。
※AX-100も音はいたしますが、ピアノのペダル自身操作時に音がいたしますので、雑音の種類といたしましてはあまり気になりませんが、本商品の擦れるような音は少々気になると思います。

台を昇降させる時、AX-100との比較になりますが、ハンドルが少々重たいです。以前と同じ重さですが両ハンドルになった分少しは楽になりましたが、まだそれでもAX-100の昇降動作は一回しで上下する範囲も広いので楽です。

持ち運びに便利！ピアノ補助ペダル：AX-100：無地ソフトケース付き：ピアノ用ペダル付き足台

◆本当に補助ペダルって必要なの？

少しの間だし・・・
でも、コンクールにも出たいし、上達もして欲しい。
早く、ペダリングにもなれて欲しい～
先生宅と同じように練習がしたい！
◇やはり　M-60でしょう。
【他の補助ペダルとの違い】
・正面から、見ましたら、ペダルの付け根にM-60は赤いフェルトが付いています
・側面から見ましたら、奥傾斜していて、ペダルが踏みやすくなっています。
・ピティナ音楽コンクールや他有名コンクール指定の補助ペダル
★各ホール/会館の定番備品です。
当店一番信頼性のある補助ペダルです。
●品質／木製
●アップライトピアノ・グランドピアノ兼用
●無段階ネジ式高低
●サイズ／37×32×16～26cm
●重量／7.2kg（梱包材含む）
●本体重量/6.4kg

※配送料：無料（離島・遠隔地を除く）

この補助ペダル　M６０は、
総発売元：ピアノ調律工具　（株）イトーシンミュージック（浜松）
製造・・浜松市内のピアノ関連の木工業者（部品から組み立てまで全て国産）

コンクール　おなじみM60です！♪【送料無料】ピアノ補助ペダル　Ｍ－６０

ピアノ補助台・ペダル
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三つの実用新案を取得！
1,昇降台・足台が広がることにより、
重量が重くなり、安定性がさらにアップ！
2,新設計の昇降装置（ワイド機構）により
安定性が増し、より自然なペダリングを実現！
3,ぺダル機構には円運動・直線運動を考慮し、
より高度なペダリングを可能とした特殊メカニズムを採用。

（ショップより引用ここまで）